藪内燕庵維持会

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藪内 燕庵 維持会

藪内 燕庵 維持会

古儀茶道藪内流の象徴としての茶室「燕庵」及び燕庵庭園、庭園内の建造物の維持保存については、財団法人藪内燕庵の最も重要な活動となっています。

このことを中心とした財団法人藪内燕庵の活動を賛助する会として昭和五十九年有志により「藪内燕庵維持会」が設立されました。

この会の目指すところは下記の趣意書に記されています。また、平成19年4月からは門戸を広げ、一般の方でもご入会いただけるようになりました。藪内流にご関心のある方や、伝統文化にご興味のある方のご入会をお待ち申し上げております。

藪内燕庵維持会趣意書

藪内燕庵維持会趣意書

藪内家の茶室燕庵は、国の重要文化財に、また露地は国の名勝に 指定されていることは周知のところであります。 藪内家の茶室や路地は、流祖剣仲以来歴代宗匠により継承され、 かつ創意工夫が積み重ねられて現在に至っているもので、それは まさしく古儀茶道藪内流の道統であり象徴であります。

加えて燕庵は江戸時代から妙喜庵茶室待庵(国宝)と並んで、茶 室の代表的な型式として世に知られ、また、その露地は、現存す る茶庭の中で最もよく原型を保持しているとの評価を受け、 歴史上格別重要な遺構として注目されてきております。

このような貴重な茶の文化財の完璧な保存に十分心し、それを全 うして行くことは、私共に課せられた使命であり、それは単に流儀の ためばかりでなく、茶道界はもとより日本の伝統文化の保持に貢 献せんとする所以でもあります。

何分星霜を経た建造物でありますから、災害から守ると共に、不 断の監視により、適切かつ慎重な修理を怠ることは許されません。 そのような茶室、露地の保全の重要性に鑑み、財団法人藪内燕庵 が存在しております。

そこで、この法人を維持し、補佐するため、ここに燕庵維持会を 結成して、目的の遂行を期したいと存じます。 大方のご理解とご協力をお願いする次第です。

入会方法

入会方法 入会ご希望の方は入会申込書に必要事項をご記入の上、本会にお送 り下さり、下記の方法で会費をお振り込み下さい。

①郵便局 ヤブノウチエンナンイジカイ
 藪 内 燕 庵 維 持 会  14470-28562671
②銀行京都銀行 本店営業部 普通預金 4175578
ヤブノウチエンナンイジカイ
 藪 内 燕 庵 維 持 会
 ※入会は随時受け付けております。
※入会には会費納入後2週間程かかりますので、ご承知おき下さい。
※紹介者がいない場合、紹介者は記載されなくても結構です。

皆様からいただいた会費は、会の運営費を除くすべてを財団法人藪内燕庵に寄付し、茶室「燕庵」や付属する庭園・茶室の管理、補修、その他財団法人藪内燕庵の維持にかかわる賛助を目的として使用されます。

会員制度

~会員種別及び年会費~

会員種別会員の区分年会費
名誉会員本会の従来からの会員の方、または藪内
流準教授以上の免状をお持ちの方
一口 100,000円
正会員藪内流小免以上の免状をお持ちの方一口 50,000円
準会員藪内流入門から手解教授の免状をお持ちの方一口 20,000円
賛助会員藪内流入門から中段修了までの免状をお持ちの方
本会の趣旨に賛同して下さる方
一口 5,000円

※藪内流のお稽古をされていない方でも趣旨にご賛同いただければ、年会費1口5千円で賛助会員としてご入会いただけます。
※口数は何口からでも結構です。
※必ず自分の資格にあった種別での申請をお願い致します。
※賛助会員は入門~中段修了までの方、及び趣旨に賛同して下さる一般の方のみになります。
中段修了より上の免状をお持ちの方は賛助会員での入会はできませんのでご注意下さい。

お稽古を始めたい方へ

お知らせ

2015.06.17

古儀茶道藪内流家元14代継承について

古儀茶道藪内宗家におきましては、本年6月7日をもちまして13代青々斎竹仲紹智が家元を退き、若宗匠允猶斎竹卿紹由が家元を継承致しました。

青々斎家元は本年数えで傘寿を迎えます。それを機会に家元の職責を若宗匠が引き継ぎ、14代藪内允猶斎竹卿紹智を名乗らせていただきますことをご報告いたします。