家元の言葉

家元の言葉

 ホーム > 家元の言葉

もてなすことも、もてなしをうけることも、とても楽しいことです。客になり、亭主になって、一碗の茶をもてなす遊びが茶の湯です。

亭主は、客を迎えた喜びと心をこめて、お茶をさし上げ、客は亭主の心くばりを感謝し、味わいながらお茶を頂くのです。
おのずから客と亭主の心が触れ合い、通い合う、そういう境地をつくりだすのが茶道です。
昔から「直心の交わり」と言われてきました。
そうした美しく温かい人間関係を紡ぎだすためのマナーや心を、茶の湯の稽古で養うことが出来るのです。

お茶をたてる点前や飲む作法だけでなく、懐石(料理)をもてなし、頂く作法、四季折々の献立なども学ぶことができます。

古儀茶道藪内流は、千利休以前からの茶の湯の伝統を継承して、利休と同門であった初代藪内剣仲紹智以来、私で十三代になりますが、代々剣仲の茶道の思想を実践することを貫いて参りました。
そうした藪内の茶道の歴史や、伝来の品々、実践の姿を御覧下さい。

藪内紹智

お稽古を始めたい方へ

お知らせ

2015.06.17

古儀茶道藪内流家元14代継承について

古儀茶道藪内宗家におきましては、本年6月7日をもちまして13代青々斎竹仲紹智が家元を退き、若宗匠允猶斎竹卿紹由が家元を継承致しました。

青々斎家元は本年数えで傘寿を迎えます。それを機会に家元の職責を若宗匠が引き継ぎ、14代藪内允猶斎竹卿紹智を名乗らせていただきますことをご報告いたします。